先日、一部全国高等学校総合文化祭の大阪代表者が、というお話をしましたが、

その続きです。

体育系の部活動については、高体連や高野連が主催で大会が行われていますが、文科系の部活動については、

余り知られていないですよね。

大阪の母体は、大阪高等学校芸術文化連盟、通称芸文連があります。

文科系のさまざまな活動の成果発表会が、色々な時期に開催されています。

また、他にも文科系の研究会があって、そこでも作品展等が行われ、優秀な作品が表彰され、

その一部が全国高等学校総合文化祭へ推薦されます。

今回は、その中で「工芸部門」で、全国大会へ大阪代表として出場することが決定した、というものです。

内定したのは、1年生の新藏愛菜さんが工芸分野で出展した「先輩」という作品です。

この作品は、来年令和9年度に実施される、全国高等学校総合文化祭(通称:全国芸文祭)石川大会への出展となります。

開催は、令和9年7月31日(土)~8月5日(木)の期間で、

テーマは「はじけろ創造いざ彩れ未来百万石の地へ」で、51回目の開催になります。

美術・工芸部門の地は「金沢市の石川県立美術館・石川県立博物館・本多の森北電ホール・北陸学院高校」の4か所です。

実は、今年は秋田で開催されています。

体育系では、夏のインターハイを目標にして取り組む場合が多いですが、文科系では、芸文祭が同じ位置づけになります。

中には、文部科学大臣賞や文化庁長官賞などもあります。

ちなみに今年は各部門で言えば、ビデオメッセージ部門で大阪代表の浪波高校が優秀賞を受賞しています。

石川県といえば「加賀百万石」として有名ですね。

加賀国・能登国・越中国は加賀藩として江戸時代に隆盛を誇ります。

その石高が100万石だったというわけですよね。

加賀藩と言えば、前田利家で徳川家の姻戚関係にあり、大名の中でも最大の102万5000石を領していました。

石高は、侍に与えられる給料のようなもので、1石は米150kg分相当で、成年が1年に食べる量とも言われています。

これを契機に少し歴史の学習をしてみてはいかがでしょうか?

前田利家は、数々の戦に名を馳せ勝利しています。

例えば、桶狭間の戦い・姉川の戦い・長篠の戦い・賊ケ岳の戦い・小牧長久手の戦いなどです。

柴田勝家、佐々木政など名だたる武将にも勝利しています。

歴史は、その背景などを知ると、本当に面白いと思うのですが・・・

さて、今日は午前授業で、いよいよ明日から中間考査です。ベストを尽くしてください。