学校長より

ごあいさつ

昨年度に引き続き、本年度も大阪府立西浦支援学校の校長を務めさせていただきます、吉村晋治(よしむら しんじ)でございます。日頃より、本校の教育活動に対し、温かいご理解とご支援を賜っておりますことに、心より感謝申しあげます。昨年度は、子どもたち一人ひとりの学びや成長に向き合い、保護者の皆様、地域の皆様、そして教職員と共に多くの経験を重ねる一年となりました。その中で、子どもたちが安心して過ごし、自分なりの一歩を踏み出そうとする姿に、教育の持つ力と支援学校の大切な役割をあらためて実感しております。

本校の教育目標である「未来をいきる主人公を育てる」この目標は、昨年度に引き続き、本年度も変わることなく私たちの教育活動の根幹です。

その実現に向け、本校では次の三つの柱を大切にしています。

1.健康と豊かな心

子どもたちが安心して学校生活を送り、日々の学びに向かうためには、心身の健康が何よりも大切です。今年度も、一人ひとりの状態や思いに丁寧に寄り添いながら、心と体の健康を基盤とした教育活動を進めてまいります。

2.命を尊重し、思いやりと自律する力

命の重さや他者を思いやる心を育むとともに、自分自身を大切にし、自分で考え行動しようとする力を育てます。子どもたちが「できた」「やってみよう」と感じられる経験を積み重ねることで、自己肯定感を高めていきたいと考えています。

3.自立して生きる力、社会参加する力

子どもたちが将来、地域や社会の中で自分らしく生きていくためには、実生活につながる学びが欠かせません。今年度も、日々の学習や体験的な活動を通して、自立につながる力、社会と関わる力を育んでまいります。

今年度は、昨年度に築いてきた取組みを土台にしながら、教育内容や支援の在り方について、さらに「質」を高め「深く」考える一年にしていきたいと思います。教職員一同、子どもたち一人ひとりの成長を支えるため、対話を大切にし、チームとして力を尽くしてまいります。

保護者の皆様、地域の皆様には、引き続きご理解とご協力を賜りながら、ともに子どもたちの成長を喜び合える学校づくりを進めていきたいと存じます。

本年度も、どうぞよろしくお願い申しあげます。

大阪府立西浦支援学校

校 長  吉村 晋治

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