9/8(火)、学校行事「防災教室」で小学部(4~6年生)、中学部、高等部の児童生徒が防災体験する姿を見学し、参加された保護者の方々にも同じ体験をしていただきました。
起震車では震度6強の地震を体感し、テーブルにつかまっているのがやっとなくらいの強い揺れで驚きました。児童生徒からは、「怖い」「嫌だ」「楽しい!」「ジェットコースターに乗りたくなった!」など様々なコメントが聞けました。

浸水歩行では長靴をはき、ペットボトルなどのゴミが浮いた水の中を歩きました。小学部の児童は「怖い」となかなか水の中に入れない子もいました。中学部・高等部の生徒は「ゴミがたくさん浮いて歩きにくい」など災害を実感したようなコメントが聞けました。


けむり体験は煙が充満したテントの中を通り抜けました。前が全く見えず、煙でむせ込み…と一番大変そうで、年齢問わず怖がって中を通れない児童生徒が多く、「この世の終わりみたいだ」という面白いコメントもありました!

防災知識教室では中学部と高等部の生徒が毛布と棒で簡易の担架を作り、運ぶ練習をしていました。想像している以上に重く移動が難しかったようですが、頑張って取り組んでいました!保護者は布担架に加え、心臓マッサージやAEDの使用法を学びました。

「防災教室」の後は防災食の試食会を行いました。アルファ米(水で作ったもの、お湯で作ったものの2パターン)と6種類のスープ類(温めたものと常温の2パターン)をそれぞれ食べ比べました。味はもちろん子供たちが食べやすいかどうかの観点から投票が行われ、見事1位になった「けんちん汁」が今年の住之江支援学校の防災食ストックに選ばれました!



今回の交流体験教室は、被災時の児童生徒の様子や対処法、保存食の必要性などを知ることができ、とても有意義な体験だったと感じています。
今後の予定といたしまして、つながりの委員では11月にOB座談会の開催を予定しております。皆様の疑問やお考えなど意見交換を行う良い機会になるかと思いますので、ふるってご参加いただければと思います!
大雨の中お時間を割いてご参加いただいた保護者の方々、準備にご協力いただいた皆様方に感謝の気持ちでいっぱいです、ありがとうございました!