9月25日(金)の4・5限、国際文化科2年生による「探究中間発表会」を実施いたしました。
泉北高校では早くから探究活動に積極的に取り組んでおり、「チームで協働して課題に向き合い、調査・分析・考察を経て、自らの言葉で発信する力」の育成に注力しております。
単なる調べ学習にとどまらず、自ら問いを立て、仮説検証を通して社会と関わりながら学ぶことで、実践的な課題解決能力やプレゼンテーション能力の向上に努めています。
当日は各ゼミの代表8班が登壇し、この半年間で発見した課題や現状の分析、解決に向けた仮説、そして今後の研究の方向性について発表を行いました。
◆ 実践的な学びと、工夫の凝らされた発表
今回の発表で特に印象的だったのは、生徒たちの主体的な行動力です。教室での学習にとどまらず、外部の専門機関や施設へ自らアプローチを行い、連携や協力依頼を重ねながら実践的な調査研究を進めていました。
また、見やすく整理されたスライド資料の作成や、校外での活動実績を分かりやすく伝える構成など、聴き手を意識した様々な工夫が見られました。どの発表も非常に内容が濃く、生徒一人ひとりの着実な成長を感じられる貴重な時間となりました。
【各ゼミ代表の発表テーマ】
· 滝本ゼミ:「誰でも食べられるグミ開発」
· 清水ゼミ:「堺の廃棄野菜を使った野菜スープを宇宙食に」
· 松元ゼミ:「VISION革命」
· 池ノ上ゼミ:「泉北レモンが繋ぐ共助の輪、全ての人に優しい塩開発」
· 冨田ゼミ:「ベジタン班(こども×フードロス)」
· 大野ゼミ:「エクエク班 ― 子どもたちにwell-beingを広めたい」
· 今井ゼミ:「関西弁の魅力を伝える」
· 鈴木ゼミ:「泉北リアル翻訳 ― 英語への不安を抱く人に泉北のリアルをどう伝えるか?」
発表終了後には質疑応答や意見交換も活発に行われました。今回得られた質問やコメントを新たな視点として取り入れ、より深みのある探究活動へと発展させていくことを期待しております。
次回の大きな節目は、来年2月に実施予定の「探究成果最終発表会」です。今回の中間発表を経て、生徒たちがどのような成果を結実させていくのか、今後の取り組みを温かく見守っていただければ幸いです。










