昨日(14日)、本校の授業力のさらなる向上を目的とした研究授業を実施しました。
今回も先日実施した教職員研修にもとづき、国語科の教員が国語総合の授業において、「言語活動を採り入れた授業」をテーマに、研究授業に取り組みました。
これまでの研究授業に引き続き、大阪府教育センターから主任指導主事に参加いただきました。
授業では、テーマとなる評論文を生徒たちと読み解き、生徒たち自身で比較対象を考えて意見文を作成し、生徒たちでグループワークを行い、お互いの感想を述べ合いました。
生徒たち自身が思考した率直な意見を共有することにより、主体的で対話的な授業となり、生徒たちの理解も深まっていたように感じました。
今後も、さらなる授業力の向上をめざし、生徒にとってわかりやすく、主体的に学ぶ授業づくりに取り組んでまいります。