10月26日(月)に地震とそれに伴う津波を想定した避難訓練を実施し、本館4階の視聴覚兼会議室に避難しました。

 都島消防署の消防隊員の方々に立ち会っていただきました。消防隊長さんから、地震・津波の避難に関する講話をしていただきました。都島区は津波が直撃する想定はされていないそうですが、講話のなかでは、「災害後には、『想定外でした』ということがよく言われています。地震後に津波が来る恐れがある場合は、高所に避難してください。」と話されていました。

 続けて、「自助・互助・公助」に関する講話が、生徒指導部長の先生からありました。

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 災害時には自分の命を守る『自助』と身近な人を守る『互助』が、避難行動のなかでは大事なことになるでしょう。生徒の皆さんにも落ち着いて行動できるようになってほしいものです。

 

 今回は避難生活のなかで、飲食と排泄が大切であることを紹介する試みとして、健康教育部の先生から非常食と非常用トイレについて学ぶ実習がありました。生徒全員に非常用レトルト食品を味見程度に食べてもらいました。また、非常時に備えたローリングストックの説明もされていました。非常用トイレの紹介では使用手順に加えて、添付の凝固剤で色水をゲル状にする実演がありました。最後にそのゲル状のものを生徒たちが順番に触りました。

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 実習に続いて、首席の先生による、Jアラートに関する講話がありました。一口に災害と言っても自然が猛威を振るうものから人為的な脅威まで様々です。対処方法が異なってくることを理解しなければならないと感じます。

 最後に今回の訓練に立ち会っていただいた、本校の防災アドバイザーの方にからも講話がありました。「京都大学の名誉教授が2030年台に南海トラフ地震が必ず起こるとおっしゃっています。最短でも4年後ですよ。」と話されました。また、現実的な体験談を交えながら、非常用トイレの重要性を話されていました。120回分も対処できるという実物をご持参していただき、備蓄することを強く勧められていました。