本日(6/11)より、保護者懇談を実施します。お忙しい中、お時間を作ってご来校頂ける保護者の皆さまに御礼申し上げます。年間2回の保護者懇談の機会を設けておりますが、今回は学校生活や進路等について、基本的にはすべての皆さまとの懇談になります。2学期にも、保護者懇談を実施しますが、その際には、全員ではなく、希望される方等を中心に懇談をさせていただくことになると思います。ぜひ、今回の懇談の場を有意義に活用ください。

また、今週末の土曜日、6月13日(土)には授業を実施します。勘違いで休まれることのないようにしてください。

ところで、皆さんは学ぶこととは何だと思いますか?小中学校は義務教育ですから、すべての子どもたちは、教育を受けることが義務になっています。保護者の方からすると、受けさせる義務があります。高校は、希望して入学しますので、進学しなくても構いませんが、日本では、ほぼ全ての人が進学しています。そして、今年度から授業料についても、無償化となります。これは収入に関係なく、すべての高校生が無償化となるのですが、それでも無償化するうえで、提出していただく書類があります。その提出期限を本校では6月15日としています。手続きの済んでいない人は早急に手続きをお願いします。なお、関係する書類については、既に5月下旬にお子様に配付していますので、手元に届いていない場合には、お子さまに聴いて頂ければと思います。よろしくお願いします。

話は戻りますが、学ぶことの意味を少し考えてみませんか?高校では、9教科について、時間割を組んで等しく学びます。今後の生活の上で必要な基礎知識や、進学する際の学力向上など、その目的はさまざまですが、実は、すべての教科が繋がっています。AIの社会進出が急激に進んでいますが、AIは万能ではありませんし、間違いもします。それを探し出すのは、人の力です。しかし、正しいことを理解していないと間違いすら発見できません。また、さまざまな職業がAIに依存していく中で、人にしかできない仕事もあります。それは創造力を十分に発揮してなされる、新しい分野の仕事になるでしょう。まさに、答えのない解を自ら見つけていく必要があります。論理的な考え方や、言葉の使い方、また異文化とのコミュニケーションなどもそうです。いろいろな考え方を総動員して学びを進めます。

また、高校を卒業すると、自らの興味で職業を選択すると思いますが、そのスキルを向上させるためには、探究心や新しいことを学ぼうとする意欲が必要ですよね。そして、新しく知識を獲得すると、「そうだったんだ」と楽しくなるはずです。本来、学ぶことは楽しいことなんです。そんなことを、今後の学びの中からも得てほしいと思います。

皆さんの人生は、まだまだこれからです。人生100歳時代に入り、それを1日に換算すると、まだ朝の起床前の時間です。そう考えると、これからも多くのことができますよね。その選択の入り口に立つのが、高校後の進路選択なんです。自分の道しるべを自分で作って、明日へ向かって前のめりで歩んでいきたいですね。