昨日(4月21日)、防災訓練を実施しました。4月は震災を想定した訓練です。全国各地では、数多くの地震が発生しています。昨年、2025年だけで見ても、震度5弱以上の地震が6回発生し、多くの方が被災している状況です。今週も、青森や長野で大きな地震があり、津波警報が発令されたのも記憶にあるところです。
自然災害については、非常に予測が困難で、いつ、どこで、どのように発生するかはわかりません。ですから、備えが必要です。昨日の避難を見ていると、歩くべきところは歩き、走るべきところは走り、そして、私語も少なく良好な避難状況だったのではないか、と思います。また、今回は避難経路が明確に分かっていて、そこを避難しましたが、実際に大震災に遭遇した場合には、窓ガラスの飛散や、壁の剥離など、二次被害を起こさないように、慎重に、かつ状況を見て素早く避難することが求められます。中には、転倒等でケガをする場合もあります。これらの想定をしながら避難できたら、よりいいですね。
また、昼間学校にいる際に発生したという想定ですので、家族との安否確認の方法も共有しておきたいものです。例えば、どこに集まる・・・という具合です。
今、南海トラフ地震の発生確率は、60~90%と言われています。最後に発生したのが、昭和南海地震で1946年のことです。80年が経過していますので、90~150年周期で発生するといわれている地震ですので、かなり多くの歪が蓄積されているのは事実です。この歪に耐えられなくなってプレート(岩石)が破砕すると地震になるわけです。言い換えると、小さな地震が発生しているということは、この歪を少しづつ開放しているとも言えます。日本は、地震国であり、火山国です。自然災害の多い国なのです。過去の災害を教訓に、今後の防災訓練もよろしくお願いします。
参考ですが、2025年度に発生した震度1以上の地震は、4,352回といわれています。この数は、2024年の3,574に比べると、かなり増えているのはわかります。2026年はどうでしょうか?少し注目してみてほしいです。
さて、本日ですが、スクールカウンセラーの方が来校します。月に概ね1回程度来校し、皆さんの相談に乗ってくれますよ。何か悩んでいることや、相談したいことがあったら、先生に相談してむてくださいね。