9月15日、大阪経済大学人間科学部社会ライフデザインコースの学生が14人及び担当ゼミの先生に来ていただきました。
1年生の保健の授業において、大学のゼミで研究している「がん検診」を題材に活動をしていただきました。
テーマは男女ともに学んでおきたい「将来の自分のために今知っておきたい子宮頸がんと検診」です。

50分間の活動の流れは、次の通りです。
(1)子宮頸がん等に関するクイズ、(2)子宮頸がんとは、(3)子宮頸がん検診の現状、(4)受診率が低い理由、(6)グループディスカッション及び発表、(7)まとめ

この時間は2クラス合同での活動となりました。クラスによっては、単独学級での実施であるとともに、別日実施となっています。
大学生が自ら、子宮頸がん検診を受けてきた感想の発表があり、羞恥心等から避けられがちな検診を受けることについて、ハードルを下げることができたのではと思いました。

生徒は1人1台端末を用いて、自分の住んでいる自治体での子宮頸がん受診の費用や無料クーポンの配布の有無、どこで受診できるのかなどをグループで調べるとともに、どうすれば若い世代が受診しやすくなるのかなど、グループディスカッションが行われました。

それぞれの班に大学生も入り、ナビゲーターを務めてくれていました。その後、各グループの代表が全体発表を行いました。
「子宮頸がんは検診を受けることで早期発見・治療に役に立つ、受ける価値は大きい」ということがわかりました。

今回活動していただいた大阪経済大学の学生の皆さん及び大学の先生に感謝いたします。
また、今回の取組みをつないでくださった交野市健康増進課の職員の方々に厚くお礼を申し上げます。

交野市と交野高等学校は、令和7年3月に「包括連携協定」を締結しました。
これにより、地域の課題解決や活性化、高校の教育や人材育成、交野市内小中学生と本校生との交流や、探究学習(授業)など様々な分野での連携を進め、また、交野市からも力を貸していただいています。