今日の5限目に2年生の英語コミュニケーションの授業を見学に行きました。勉強していたのは「ギャップイヤー」の各国での認知度などについてでした。この「ギャップイヤー」という言葉、恥ずかしながら私は今日初めて聞きましたが、GoogleのAIによりますと「ギャップ・イヤー(Gap Year)とは、高校卒業から大学入学までの間や、進学・就職の合間に1年程度の「空白期間」を自ら作り、留学やボランティア、インターンシップなどを通じて社会体験や自己研鑽を行う期間のこと」だそうです。そういえば大阪公立大学が9月入学に移行するそうですが、3月卒で9月入学なら結構まとまった時間がとれそうですね。でも現在の日本の若者の場合、大半は単なるバイトでお金稼ぐ期間になりそうな気もしますが・・・(汗)


6限目は3年生の古典探究の授業を見学に行きました。今日はこれまでに学習した司馬遷の「史記~漢楚の攻防戦」に描かれた項羽や司馬遷について、班ごとに設定した問いに対する答えを作り、それをまた別の班に人に発表して質疑応答するというワークに取り組んでいました。このワークですが、特に他の班のメンバーとの発表や質疑応答の場面で大いに盛り上がりました。あまりに楽しそうなので、他の教室で授業をしていた先生や通りかかった先生が見学に来られたくらいでした。


私が高校生の時、国語の授業は「現代文」「古文」「漢文」の三つに分かれており、時間割に「漢文」の時間がありました。お陰でずいぶんたくさんの漢文を読むことができましたが、特に史記や十八史略に対する先生のお話がとても面白く、その影響で春秋戦国を素材にした歴史小説をたくさん読みました。それが間違いなく現在の私の職業に繋がっています。3年生の生徒たちにもこの授業をきっかけとして、「受験が終わったら司馬遼太郎の『項羽と劉邦』でも読んでみようか」という気持ちになってほしいですね。