今年度3回めの発育測定を実施しました。
今回は発育測定の前に、「かぜ・インフルエンザに注意しよう」ということでミニ保健指導を行いました。
かぜやインフルエンザは、ウイルスに感染することでかかります。
では実際にかぜやインフルエンザのウイルスはどれぐらい飛ぶのか、ひものついたウイルスのイラストを使って説明しました。
ウイルスは
おしゃべりしているとき...1メートル
せきをすると...3メートル
くしゃみをすると...5メートル飛ぶと言われています。
それぞれのウイルスにはその長さのひもがついています。
実際にどれぐらい飛んでいるか教員がウイルスを持って教室内を飛びまわってみると、
思っていたより飛んでいくことがわかり、子どもたちはびっくりしている様子でした。
(ウイルスをよけようと体を動かしている人もいました!)
また、ウイルスをできるだけ飛ばさないようにするために、「せきエチケット」が大切であることを
説明しました。
感染予防のためには、
・石けんによる手洗い
・人が多いところではマスクをつける
・しっかり寝て、好き嫌いせず食べ、元気なからだでいることが大切
ということをあらためて確認しました。
まだまだ寒い日が続きますが、しっかり感染予防をして元気に過ごしていければと思います☺