令和3年度の一般選抜における、各大学の大学入学共通テスト「英語」のリーディングとリスニングについて少し調べてみました。

先ずリーディングは小問の合計37問、合計点は100点になります。センター試験(英語筆記)の200点から半減しています。また試験時間はセンター試験と変わらず、80分です。リスニングはというと、小問数の合計は30問で、合計点は100点でセンター試験(英語リスニング)から倍増、時間の方はセンター試験と同じ30分です。

センター試験の英語の配点は筆記200点、リスニング50点で、「筆記:リスニング」の配点比率は「4:1」だったのに対し、共通テストの英語の配点はリーディング(R)100点、リスニング(L)100点で、「R:L」の配点比率は「1:1」で、入試での各技能への重み付けは、これまで通り各大学が判断することになっています。

たとえば近隣の私立大学で「1:1」のパターンは、京都産業大学・関西大学(文・外・社)・関西学院大学・摂南大学・甲南大学・他が上げられます。「4:1」のパターンは、立命館大学・近畿大学・桃山学院大学・等となります。また同志社大学などは「2:1」となっています。旺文社調査によると、おもな私立大学105校の一般選抜(共通テスト利用や共通テスト併用)で、英語「リーディング」「リスニング」の両方を利用する場合の「R:L」の配点比率(10月9日現在)は、「1:1」が46.8%で最多。「4:1」26.2%、「3:1」13.5%が続いています。

受験生ならここら辺りは十分おさえているかと思いますが、80分のRと30分のLが「1:1」の同じ配分ということは・・・。わかりますよね、頑張ってくださいね !!

※ 上記の内容は、10/9時点のものです。また、大学や学部によって利用方法が異なるため、詳細は大学発行の募集要項を必ず参照してください。また、コロナ禍の下、各大学の掲載情報は今後、変更される可能性があることを承知しておいてください。