文部科学省は7月15日に全国の公立中高などを対象に行なった2019年度の『英語教育実施状況調査』の結果を公表しました。政府が目標としている数値は、「中学3年生で中学卒業レベルとされる実用英語技能検定(英検)3級程度以上の実力、高校3年生で高校中級レベルの英検準2級程度以上の実力のそれぞれ 50%以上」としています。結果は中学3年生 44.0%、高校3年生 43.6%で目標には届きませんでした。大阪では、中3が 46.9%で平均を上回っていますが、高3は 43.7%でほぼ平均値となりました。グローバル化が進む中、英語力を高めることは大切なことです。

芥川高校でも、期末テスト中の土曜日ですが『GTEC』、正式名称「Global Test of English Communication」と呼ばれる、英語4技能(聞く・話す・読む・書く)をはかるスコア型の検定がおこなわれました。

ヘッドフォンやタブレットを使用し、前後半の2班にわかれて実施されました。

昨年、大学入試共通テストに民間の英語4技能をはかる検定の利用が取りざたされ、結局は見送られましたが、英検の成績やGTECスコアを入試英語に活用している大学が多くあります。例えば「準2級で英語の得点 80%、2級で100%とする」等の文言が入試の実施要項に記載されているのです。

入試のための英語ではありませんが、海外に旅行したり、訪日中の外国の方とお会いした時、もっと英語の勉強をしておけばよかったと考える人がほとんどではないでしょうか? また、世界とつながるツールとして英語力を高めておくことで、将来の選択肢も倍以上に拡がるのではないでしょうか。

チャレンジした生徒諸君、運営に係られた先生方、お疲れさまでした。