おはようございます。

今日は3年生の登校日です。朝9:30登校グループが集まってきました。

教室では、三密を避けるよう出席番号による三分割の登校で、換気の徹底と2m以上の距離を取れるよう配慮がなされています。今のところ、健康の確認と課題等の提出、配布物を渡す程度のことしかできませんが、3年生は進路に係る大切な話もあるはずです。
例えば、進学には当然お金のことを考える必要があり、奨学金もその一つとなります。一年間の学費の平均が、国公立大学82万円、私大文系117万円、私大理系155万円、私立短大112万円、私立専修学校96万円《H30年度調べ平均額》とされて、これに生活費を入れると相当な額になります。
奨学金はそのサポートをするもので、日本学生支援機構(JASSO)や地方公共団体・育英団体・進学先の学校等にあり、給付型と貸与型に分かれます。この他にも授業料の減免制度や教育ローン(基本的にJASSOは本人、教育ローンは保護者が借りるもの)等もあります。
ここで知っておいて欲しいことがあります。(※1・2年生も)
これらの制度には一定の規定があり、例えばJASSOの場合、原則返済の必要がない給付型および無利息の第一種奨学金については家計の基準と合わせて学力の基準も設けられており、申込時までの高校の成績が5段階評価で3.5以上となっています。また利息付きの第二種奨学金であっても成績が学校の平均水準以上とされているのです。
数値だけが学びの本質ではないとは思いますが、制度の適応を受けるためには一定の縛りがあり、普段からの学習の積み重ねが大切であることを知っておく必要がありそうです。