福泉だより

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2019/04/18 「のどかな春の日、玄関で何を語る」

 先生方は、正門で皆さんを迎えたり、見送ったりしています。春の陽だまりの中、話をしている風景がとてもほほえましかったので、思わず写真におさめてしまいました。

 

          校長  片山 造(つくる)


2019/04/16  本格的に授業が始まりました。「こんにちはの「は」」

短縮授業も終了し、6時間の授業が始まりました。授業時間に、校内を歩きながら授業の様子をみせていただきました。先生が熱く語る声、真剣なまなざしで授業を受ける生徒、睡魔と闘いながら耐えている生徒...。いろんな人間模様が学校には存在しています。運動場で、こちらの存在に気付き、「校長先生、こんにちは。」と声を掛けてくれる生徒もありうれしく思いました。

 「こんにち」それとも「こんにち」?正しい表記はどちらでしょうか。

SNSの活用に伴い、「」と書くのが増えているとのこと。

元来、「今日は」と書きます。「今日はご機嫌いかがですか」、「今日は元気ですか」という挨拶(あいさつ)が短縮された言葉が「こんにちは」なのです。

これからは、「こんにちは」の後に続く言葉を連想しながら、元気よく「こんにちは」と言ってみてはいかがでしょうか。


2019/04/10「新入生歓迎会&部活動体験会」

本日、新一年生を対象に、新入生歓迎会と部活動体験会を行いました。

新入生歓迎会では、部活動生徒が元気よく自分たちのクラブを紹介してくれました。軽音楽部のLIVEやダンス部のパフォーマンスで歓迎会は大いに盛り上がりました。

引き続き、希望してくれた一年生は部活動体験会に参加しました。各部活動をスタンプラリー形式で順に体験し、最後はドローンによる空撮で記念写真を撮影しました。

生徒支援部  髙木 浩和

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2019/04/09 「桜の木の下で」

校内の桜が今を盛りに咲き誇っています。そんな福泉高校の桜を観に、隣接している特別養護老人施設「ハートピア泉北」の方が学校を訪れてくれました。生徒さんと記念撮影もしました。のどかな春の一日でした。

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4月8日(月)本校体育館で、1学期始業式(2学年・3学年)が行われました。話の概要を掲載します。

(始業式講話)「考えること」「変えていくこと」

・みなさんこんにちは。4月1日に福泉高校に校長として着任しました、片山 造(つくる)です。どうぞよろしくお願いします。

・実は、私は8年前、皆さんの先輩である第27期生の担任をしていました。今、皆さんを前にして、懐かしく当時を思い出しています。

・春ですね。桜の花も美しいですね。なぜか、いいことがありそうな、うきうきした気持ちになります。

・一つお話をします。皆さん考えてみてください。

・今、「考える」と言いましたが、よく「考えて行動しなさい」なんていわれますが、「考える」ということは、人間の大切で尊い動きの一つです。

・では、みなさん「考えてください」

・あなたは、どんな時(モチベーション)があがりますか。

・モチベーション...「やる気」「意欲」の意味で使われていますね。もともとは英語で「動機づけ」「目的意識」の意味です。

・今回は、「やる気」「意欲」に置き換えて考えてみましょう。

「あなたは、どんな時(やる気)(意欲)があがりますか?

ほめられた時/好きな人に告白してYESだった時/バイトの給料があがった時

・わたしなりに考えた回答は、(変化のある時や変化のあること)

・「何かが変わり変えられる時」と置き換えてもよいでしょう。

例えば、ヒトの過去は変えられなくても、未来は変えられる

例えば、他人は変えられなくても、自分を変えることはできる

 人間関係で嫌なこともあるはず。そんな時、自分の行動や気持ちを変えることで、何かが変わるかもしれない。(前向きに自分から仕掛けるということ。)

・みなさんは、4月になり、今日から(クラスが変わり)(環境も変わり)ました。5月には、平成から令和に変わります。これを機に、なにかを変え、なにかに挑戦してみてはいかがですか。

・(宣伝)福泉高校のHPをみていますか。学校の行事の様子やみなさんへのメッセージもアップしていく予定です。まだの人は是非、ご覧ください。

・つぎに、みなさんの前でお話しするのは、7月の終業式になるかと思います。

・その時まで、(学校生活を愉しみながら)ひとりまたはみんなで、イロイロ考え、(何かに)挑戦してみてください。 みなさんの健闘をいのります。     

平成三十一年四月八日

大阪府立福泉高等学校長 片山 造

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4月8日(月)本校体育館で、入学式が挙行されました。式辞と様子を掲載します。

式 辞

 本日ここに、ご来賓ならびに保護者の皆様のご臨席を賜り、平成三十一年度大阪府立福泉高等学校入学式が盛大に挙行されますことを、心より感謝申し上げます。

 新入生のみなさん。ご入学おめでとうございます。福泉高校の教職員を代表して、心よりお祝い申し上げます。ご参列の保護者の方々にも、お慶び申し上げます。

福泉高校でこれから学ぶ皆さんのスタートにあたり、「ひとつの言葉とひとつの歌」を贈ります。

 ひとつの言葉は、「とことん」です。この言葉は、日本の伝統芸能である「能(のう)」において拍子をとる音の意から来ています。多くの場合、「とことんがんばる」など、物事を強調する副詞として用いられます。意味は、「どこまでも」「徹底的に」。この言葉は、わたしの座右の銘でもあり、クラスや部活の生徒たちとわかちあってきた言葉でもあります。なにかをするなら、中途半端ではなく(とことん)。自分はもちろんのこと、自分に関わる大切な人にも(とことん)。私はこの言葉を(まごころこめて大切に、前向きに生きる)プラスの意味に解釈しています。自分が(とことん)な姿勢でいることで、周りの人にも想いが伝わるとともに、なにか一つの答えにたどり着き、自信をもって過ごすことができる、そんな気がしています。

 次に、ひとつの歌。最近、気になる「パプリカ」という歌があります。みなさんもご存じのことと思いますが、パプリカはトウガラシの一種で、赤や黄色のピーマンを大きくした形をしています。話を歌に戻します。「パプリカ」は、若者に人気のある歌手、米津玄師(よねつけんし)さんの歌です。 この歌には、「2020年とその先の未来に向かって頑張っているすべての人に贈る応援ソング」というキャッチコピーがつけられています。しかし、聴いてみると、歌の言葉に「頑張れ」「前だけをみて」「誰かを信じて」のように、具体的にわかりやすく誰かを応援するような表現はありません。「パプリカ」は、それらの言葉を使うことなく、大人になった主人公が素直でまっすぐだった子供時代を懐かしみ回想し、自分と大切な人を応援する歌なのです。

 ちなみに、パプリカにも花が咲くようで、その花言葉のなかには「君を忘れない」という意味もあるとのことです。歌のサビでは、「パプリカ 花が咲いたら 晴れた空に種をまこう」とあります。皆さんには、まさにこの歌の歌詞にあるように、ここ福泉高校で大人になるための(種をまき)思い思いの(花を咲かせて)ください。もちろん、そのためには、今まで以上に(自ら考え、判断していく力)を身に付けなければなりません。

 我々、福泉高校の教職員は皆さんのそんな姿を【とことん】応援します。

 保護者の皆様、本日は(お子様)のご入学おめでとうございます。今日まで支え応援し続けられた保護者の皆様にも、本日は喜ばしい日であろうと存じます。高校時代は、人生において大人への一歩を踏み出すとともに多感で悩み多い時期でもあります。保護者の皆様におかれましても、どうか温かいご支援とご協力をいただきますようお願いいたします。本日、ここ福泉高校に入学したみなさんの限りない可能性を祝し、式辞といたします。

平成三十一年四月八日

大阪府立福泉高等学校長 片山 造

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