本日(9日)の午後、1年生の進路学習として「先輩の話を聞く会」を実施しました。意外に思われるかもしれませんが、本校では初めての取組みとなります。
今回は、現在 田辺パルムサービス株式会社、株式会社JR西日本あいウィル、SMBCグリーンサービス株式会社 のぞれぞれで活躍されている14期生の卒業生3名をお招きし、社会人として働くことについてお話を伺いました。
先輩方からは、それぞれの会社の概要や仕事内容、仕事のやりがいや苦労していること、そして日頃から意識して取り組んでいることなどを紹介していただきました。実際に社会で働いている先輩の言葉には重みがあり、生徒たちも真剣な表情で聴いてたように思います。



話の最後には、在校生へのメッセージもいただきました。3人の先輩に共通していたのは、「挨拶・返事」と「報告・連絡・相談(報連相)」の大切さです。どの職場でも、人と人とのつながりの中で仕事が進められています。だからこそ、気持ちの良い挨拶や返事、そして必要なことをきちんと伝える力が大切であることを、実体験を交えて話してくれました。
また、先輩方の話し方や言葉遣いからは、社会人としての成長も感じられました。丁寧で分かりやすい受け答えは、日々の職場での経験の積み重ねによるものなのでしょう。卒業後にそれぞれの職場で信頼を得ながら活躍している様子が伝わってきました。
先輩方から在校生へ送られたメッセージをまとめると、
- 礼儀やマナーを大切にし、挨拶や返事をしっかり行うこと
- 報告・連絡・相談(報連相)を意識すること
- 時間を守ること
- 丁寧さと正確さを心がけること
- 途中で投げ出さず、最後までやり遂げること
- 周囲をよく見て、自分から積極的に行動すること
- 感謝の気持ちを言葉で伝えること
などでした。
どれも特別なことではありません。しかし、社会で働く先輩たちが実際に経験し、その大切さを実感しているからこそ、説得力のある言葉として生徒たちに届いたのではないかと思います。
最後に、東大阪市就業・生活支援センター(就ポツ)J-WAT様にもご来校いただき、就ポツとは何か?といった基本的なお話をしていただきました。お忙しい中、ご来校いただき、ありがとうございました。

1年生にとっては、卒業後の自分の姿を具体的に思い描くことのできる貴重な時間となりました。
お忙しい中、後輩たちのために来校し、貴重なお話を聞かせてくださった14期生の皆さん、また同行いただいた企業の皆様に心より感謝申しあげます。卒業生にとっての成長の場として、また後輩たちへのエールを届ける機会として、本日の取組みの意義をご理解いただき、ご協力いただいた3社の皆様にも重ねてお礼申しあげます。
先輩たちが社会で活躍する姿は、在校生にとって何より励みになります。本日聞いた言葉や学んだことを大切にしながら、それぞれの進路実現に向けて一歩ずつ成長していってほしいと思います。
卒業生の皆さんの今後ますますのご活躍を期待しています。ありがとうございました。