岩手県立大槌高校を訪問します。 大槌高校は、昨年11月の本校創立記念式典に 校長先生と5人の生徒さんが出席してくださった学校です。 玄関横には、本校が寄贈した折り鶴アートが飾られています。
2018年8月18日アーカイブ
中央公民館で、大槌町社会福祉協議会の方から、 復興ボランティアについて、お話をききました。 「震災から7年を過ぎて、ボランティアの役割はあるのか」という 問いに対し、次のようにお話されました。 「復興の状況や地元の人の話を、全国の人々に伝えていくことが、 今のボランティアの皆さんの役割です」
城山公園より、大槌町の市街地を望みます。 説明は、豊中消防局の小倉さんです。 着実に復興が進む大槌町ですが、ほとんど同じ位置から見た 津波到達直後の映像です。人口一万五千の町がわずか10分でなく なりました。(YOU TUBE より引用) ニュースで何度も見た映像をですが、実際に現地に立ってから 改めて見ると、全く違った思いが胸に迫ります。
今日の昼食は、大槌町のショッピングセンター「MAST」の フードコートで、カツ丼 730円也。 とても賑わっている、このショッピングセンター。 ここも、震災直後はこのような状況でした。(朝日新聞の記事より引用)
NHKの懐かしい人形劇。「ひょっこりひょうたん島」。 そのモデルとなったのが、大槌町にあるこの蓬莱島です。