7月28日大阪府のスクールロイヤーの方にお越しいただき、教員向け人権研修会を行いました。
スクールロイヤーについて、生徒指導の定義・目的、不適切指導について、学校の責任、いじめ対応の具体例などいくつかの項目に分けグループワークを交えながら研修を受けました。
今回の研修では、生徒の指導や支援に関する事項の定義・目的の考え方や具体例を交えて話しを聞くことで、『事案の見立て』と『組織的な対応』が重要であるということに気づくことができました。今までの経験からこれらの事をやってきた教員もいましたが、研修をとおして考え方を整理し共有することができました。