6月5日(日)に定時制通信制バドミントン春季大会が開催されました。
部門は"全国予選の部"と"春季大会の部"に分かれており、本校から出場した4選手は春季大会の部にエントリーしました。ルールは男女別シングルス21点1ゲームです。
予選はくじ引きで選ばれた4選手でのリーグ戦、各ブロックの1、2位が決勝トーナメントに進出し、日頃の成果を発揮し見事3選手が決勝トーナメントに進出しました。
結果は惜しくもベスト8に終わりましたが、選手たちは悔しそうな表情をし「次の大会ではもっと勝ちたい」と次への意気込みを聞かせてくれました。
また、リーグ戦で敗退した選手も「次の大会までに体力や技術力を付けて1勝したい」と前向きな気持ちを見せてくれました。
閉会式後には、全員でミーティングを行い今日の感想や反省、次の大会に向けた課題などについて一人ずつ話をしました。
練習の成果を試合に結びつけられた選手もいれば、そうでなかった選手、様々ではありますが、今大会に参加したからこそ得られた悔しい気持ちや技術的な課題を糧にして今後の練習に励んでほしいです。
バドミントン部顧問