昨日(11日)、本校の授業力向上を目的とした2回目の研究授業を実施しました。
今回は、先日実施した教職員研修にもとづき、くらしの機械・電気系列の教員がME製図の授業にて「言語活動を採り入れた授業」をテーマとした授業を行いました。
今回も、大阪府教育センターから主任指導主事に参加いただき、授業終了後には様々な指導・助言をいただきました。
授業では、生徒が身近に感じることができるよう、一人暮らしを想定して電気製図を読み解くなどの工夫がなされており、生徒たちも積極的に授業に参加していました。
言語活動を採り入れることにより、生徒の「主体的・対話的で深い学び」の実践につながると考えます。
これからも引き続き、様々な視点から本校の授業力を向上させ、生徒がより成長できる学校づくりに取り組んでまいります。