12月1日におこなった生徒向け避難訓練をふまえて、災害がおこった状況下で「命をどう守るか」について教職員の災害対応研修を座学と実地訓練で行いました。
まず座学で災害時対応の概要を理解し、組織的な対応が取れるように以下を確認。
(1)災害時の役割分担
(2)分担ごとの留意点
(3)行動のシミュレーション
生徒下校後は、災害時の状況調査を実地に行いました。
定時制の3限目に発災したとの仮定。本部に集合しトランシーバーで校舎の状況や負傷者がいないかを確認。
集約して、避難させます。定時制の安全をまもる教職員の訓練でした。
災害は起きないに越したことはありません。しかし、もしもに備えておくことが大切ですね。
~Next move Next step Neyatei~