9月29日(火)、韓国・仁川(インチョン)の支援学校生との交流を行いました。大阪韓国教育院とのつながりをきっかけに交流のお話をいただき、今回の実現につながったものです。仁川にある支援学校に通う中学生・高校生段階の生徒12名が参加。その他にも、仁川の教育関係者や大阪韓国教育院事務局の方々だけでなく、駐大阪大韓民国総領事の李泳采様もお越しいただきました。大阪府教育庁からも支援教育課長などがお越しになり、通訳の方も含めると、総勢42名が訪問されるという大きな行事になりました。
残念ながら2年生は翌日が研修旅行ということもあり、今回は1・3年生と共生推進教室の生徒での交流となりました。午前中はまず交流会からスタート。最初のアイスブレイク(じゃんけん大会)から大盛りあがりです。そのあと、韓国側の生徒さんから仁川の紹介や仁川クイズ(正解者には景品の贈呈!)が行われました。その後むらのの生徒さんが本校を紹介。駐大阪大韓民国総領事の李泳采様から生徒さんへの熱いメッセージをいただいた後に全員で記念撮影。
その後、3年生が校舎をまわりながら職業に関する授業や共生推進教室について、自分たちで内容を考えながら説明をしてくれました。
昼食は各クラスに仁川の生徒さんが入り交流。午後からは1年生の職業専門やカフェの授業を体験してもらいました。子どもたちの交流や学校の施設設備を見学しながら、仁川とむらのの教員同士も交流です。仁川には本校のようなタイプの学校は存在しないようで、授業のあり方や施設設備、教職員の育成に至る幅広い話題に対して質問の連続です。子どもたちだけでなく大人も興味深い交流となりました。
国籍や障がいのあるなしに関わらず、人はだれでも 「働きたい」 「社会の役に立つ存在に
なりたい」 「生涯にわたり自分のスキルを高めたい」 という思いは共通しているはず。今回の交流をきっかけに、これからも生徒たちが卒業後の社会生活を通じて国際市民としての資質を育むことができるよう取り組んでまいります。
