皆さんは、ノーベル賞をご存じですか?
発明家であり起業家のアルフレッド・ノーベル氏の遺言により、その財産を活用して、ノーベ財団が創設され、1901年に初めて各賞の表彰が行われました。
その内容は、人類のために最大の貢献をした人に贈られるものと位置づけられています。
今年も、各賞が発表されていますが、昨日東京理科大名誉教授の硤合(そあい)憲三氏が化学賞を受賞しました。
簡単に言えば、医薬品や、香料、新素材の製造に使われている触媒の発明による功績が認められたものです。
難しい言い方をすると、不斉自己触媒反応に係る受賞です。
化学や物理の世界では、色々な研究が行われていますが、ややこしい名前を付ける場合が多いですよね。
ちなみに自分が学生だった際(40年くらい前になりますが・・)の研究は「ランタノイド系化合物による酸素検知センサーの開発」です。
訳が分からないですよね。
いかに真空状態であるかを確認するための研究です。
色々な研究が世の中ではなされていますが、多くの失敗の中から見出されたものが多いです。
時には、実験をしている最中に、誤って液体を落とした結果を見て新しい研究が始まった、などということもあります。
重要なことは、その結果に対して「なぜ」と言える心と、「失敗を失敗と思わない向上心」
そして、「常にポジティブでいられる」心ではないでしょうか?
過去にこだわっていては新しいことを始めることはできないですし、ましてや自分自身が変わることもできません。
過去ではなく、今どうすべきか、ということが最も重要です。皆さん、ポジティブに考えて生活していますか?
一度振り返ってみて欲しいです。
さて、話は変わりますが、今日から中間考査が始まります。
昨日も遅くまで学校で勉強をしていた人がいますよね。
実は、学習は個人で行うもの、と捉えられがちですが、集団でやる場合には、他の良い効果がたくさんあります。
よく口にすることですが、受験は集団戦。
同じ目標を持っている人たちが、皆で目標に向かうので、互いに切磋琢磨して相乗効果を生むことがあるのです。
中間考査や受験も同じことが言えます。
最善を尽くして取り組んでんくださいね。