今日の1限目に1年生の数学Ⅰの授業を見学しました。勉強していたのは2次不等式です。授業が始まった時にはすでに先生によってホワイトボードの右側に「2次不等式の解き方」が書かれていましたが、書かれていた内容も、それをきちんと書かれるところもとても丁寧だなと感心しました。生徒たちもとてもありがたく感じていたでしょうね。そうした配慮のお陰だと思いますが、生徒たちもとても熱心に問題に取り組んでいました。あと「グラフを描いてみる」ことをポイントとして挙げられていましたが、そういえば私もこういう数学の問題を解く時は面倒がらずにできるだけグラフを描くようにしていましたね。今日の授業でふと思ったのは解の公式について、誰がどうやってこれにたどり着いたのかということです。考えたら最初に考えついた人は本当に偉いですね。


4限目は2年生の古典探究の授業を見学に行きました。勉強していたのは古今和歌集「仮名序」です。紀貫之が書いたもので久しぶりに読みましたが、いいこと書かれていますね。事前に先生が生徒たちに、現代を代表する歌とその理由について書かせておられましたが、理由を聞いていると今も昔も人の心が詠まれているところは変わらないことがよくわかりました。このワークも面白かったですが、授業の中で先生のおっしゃることがどれを取っても面白かったです。生徒たちも先生のお話に引かれて楽しそうに学んでいました。ただし古典文法は復習が必要なようでした。


5限目に1年生が体育館で進路講演を行いました。今日講師を務めてくださったのは、普段から本校が進路関係でいろいろとお世話になっているベネッセコーポレーションの野村さんです。「自分を知り、未来の可能性を広げよう」をテーマに、先日返ってきたスタディーサポートの結果を踏まえながら、「この時期の心構えで大切なこと」「スタサポを振り返って、自分の学習状況を理解する」「今後に向けて」の3点についてお話しくださいました。私も新学期のスタートに当たって1年生に話しましたが、高校生活の中で学力差がつき始めるのが1年生のこの時期です。1年生の秋に学習習慣を身に付ける生徒と遊ぶ習慣がついてしまう生徒で大きく差が開きます。そしてその差は3年生になってからでは絶対に取り戻すことができません。1年生の皆さん、部活動やいろいろ楽しいこともあると思いますが、まずは30分でいいので毎日勉強するようにしてください。


同じく5時間目に3年生が卒業アルバム用の学年写真を撮影しました。昨日に引き続き今日も絶好の撮影日和です。きっといい写真が撮れたでしょうね。卒業アルバムの出来上がりが今から楽しみですね。
