硬式野球部

73期4期合格者の皆さん

合格おめでとうございます。入部を決めている人も迷っている人も是非見学にお越しください。なお入部することを決めている方は春休み中に入部していただければ春季大会のベンチ入りが9名まで可能ですので、早めに入部していただければと思います。今後の情報については本校野球部のインスタ(@asahi_bbc)をご覧ください。連絡についてもそちらで受け付けています。

以下、直近の予定です。

3/25(月)PM

3/26(火)AM

3/27(水)外部で練習試合

3/28(木)未定

3/29(金)16時~

3/30(土)PM~

3/31(日)外部で練習試合

になります。(変更有)

この春卒業した70期は140㌔プロジェクト1期生になりますが、113㌔から142㌔まで伸ばすことができました。2期生の新3年生1名も最速135㌔まできており育成システムができております。本気で目指せば絶対に140㌔は可能です!!次の目標は140㌔投手を複数育成し、その継投で勝ち上がることです。

~公立高校140㌔プロジェクト~

公立高校ではなかなか難しいとされる数値ですが、 徐々にトレーニング設備も充実してきており、昨年9月から新しいトレーニングを導入し数か月ですが、かなりの成長が見られます。 次年度1年生は入学時から本気でこの数字を目指して主体的にトレーニングに取り組めば必ず到達できる数値です。 初心者も大歓迎!高校から野球を始めて140㌔出せばめちゃくちゃかっこいいですよ! 一人でも多くこの数値に到達することができれば、強豪私立に負けず劣らずの戦力になります。 個人の能力を最大限アップしていけば、大会にも勝てるチームになります!

硬式野球部

①活動理念

②活動日時

③旭高校野球部の特色

Ⅰリーグ戦について

Ⅱプロジェクトチーム(部内委員会)

Ⅲ成長の可視化(機器計測)

④その他

①活動理念

~究極の探究活動を目指して~

高校での授業の一つに「総合的な探究の授業」というものがあります。目まぐるしく変わる現代において、 答えのない問いに対して主体的に向き合い、課題を解決する能力を身につけることを目的とした授業です。 弊部では部活動がそれを上回る探究活動だと位置づけ、大好きな野球をうまくなるのはもちろん、高校卒業 後に大学や社会で活躍するためのマインドを身につけてもらうことを重要視しております。


~短時間で上手くなる~

もう一つは短時間練習で上手くなるということです。長時間練習して結果を出すことも立派なことですが、 OFFを確保し最適な練習時間で上手くなることはもっと価値のあることだと考えます。 その限られた時間の中で上手くなるためには選手の主体性が何よりも必要になります。 そのため弊部では個人の課題に合わせた練習を重視しており、全体練習は必要最低限にとどめております。 最終的には指導者は見守るだけになるのが理想です。自分に必要なことを考えていく中で将来まで役立つセルフコーチング力を身につけてもらいたいと思っています。 あ、関係ないですが短時間練習でも特にバッティングはめちゃくちゃ打てるようになりますよ(笑)一緒にホームランを目指しましょう!!

②活動日時

平日

▷月曜日~金曜日16:00~18:00 18:00~自主練(朝練、昼練なし)

※火曜日はOFF(週1は確定、MTの場合あり)

休日

▷練習試合(基本ビジター)、合同練習、リーグ戦など

▷練習の場合

学校で9:00~13:00 

新チームから練習は半日(4時間)になる予定です。

練習試合(基本ビジター)、合同練習、リーグ戦など


③旭高校野球部の特色

Ⅰ リーグ戦について

◎8月実施 NLC杯(ノーザンライツカップ)→新チームの力試しができる

【特別ルール】

・投手はファーストストライクを取るまでストレートのみ→打者見逃しの場合は1球で三振

・ランナーコーチ忘れは1アウト加算 

・四死球はツーベース

・バント禁止

・低反発か木製バットを使用する

・時間制(70分)を超えて新しいイニングに入らない


◎10月~11月実施

 Liga Futura

【特別ルール】

・低反発金属バットの使用 

・ピッチスマート(=球数制限:1年90球、2年110球)

・7回以降ランナー設定状態からスタート(ノーアウト1.2塁など)  

・5回終了時までバント禁止 →独自のルールや低反発バットの使用で技術の向上


◎1月実施 NLC杯~オリンピック.ver

→夏のNLC杯参加校を中心に運動会をします。 他校に同じ志を持った仲間ができる


Ⅱ. プロジェクトチーム(部内委員会)

リーダーシップは一般的に役職についた主将、副主将だけに身に付くイメージですが、チーム全員が主役であり責任感を持って行動してもらうため部内委員会を発足しました。

⑴環境整備PT

→グラウンドやネット、練習道具などに問題がある場合、率先して声かけし、修理を部員に促します

⑵ルール確認PT

→試合や練習で出た難しいルールや間違いやすいルールを調べて全体LINEで共有します。 そのうち問題も作成してテストも実施する予定です。

⑶栄養PT

→トレーニングの効果をあげるために筋肥大に必要な栄養素などを調べて共有します。

⑷ガタイMAX PT

→トレーニングについて調べたり、率先して下級生に教えたりします。

⑸広報PT

→中学生が入りたくなるように広報戦略を考えるチームです。


Ⅲ. 成長の可視化(機器計測)

練習の成果を実感するため定期的に計測を行っております。特にオフシーズンは目標がなくなりがちなので、今年度から週1での計測を実施していこうと考えています。   モチベーションの維持には必須です。マネージャーがGoogleformsに入力すると、データがすべて上がってくるように設定されており、手間なくデータ収集ができるようになっています。


⑴スピードガン(Stalker Sport2)

広い測定範囲かつ正確であるため、多くのMLBやプロ野球スカウトが使用しているものです。 LEDディスプレイ付きですので、すぐに自分の数値を知ることができ、動作の改善や練習の改善につなげることができます。

→球速、打撃(スイング)速度、プルダウンなど

⑵テクニカルピッチ

→球速だけでなく回転数、回転軸からその投手にあった投球スタイルの確立

⑶光電管センサー

→一般的なストップウォッチでの計測は手動のため正確なタイムが測れませんが、センサーの前を通り 過ぎると自動でタイムが止まるため、塁間などの短距離走を正確に測定することが可能となります。☆他にも柔軟性やメディシンボールスローも測っています。

Ⅳ 設備面

・キレダス×2

・カウンタースイング×2

・ラインドライブプロ×2

・低反発バット×6

・ヘックスバー

・マルチカールバー

・スピードガン(ストーカースポーツ2、ユピテル)

・テクニカルピッチ

・光電管

・タナーティー×6

・マシン2台

・鳥かご2か所